個人間融資の問題

個人間融資の問題について考えてみましょう。
闇金業者が貸金業を止めて、個人としてお金を貸そうとする動きが増えてきています。
そして実際に被害に遭っている人も少なくありません。
個人間融資では出資法により109.5%までの利息を取ることができますから、貸金業ではなく個人として融資をするのです。
もちろん、個人間融資を利用したいと思う人のほとんどはすでに多くの借金を抱えており、新たな融資は断られる状況です。
そのような状況の他人に低金利でお金を貸してくれる人がいると考える方が甘すぎるのです。
そのようなおいしい話に目がくらんでしまう人だからこそ、借金をしてしまうのでしょう。
SNSで個人間融資や闇金を検索してみてください。
たくさんの情報が掲載されていますが、どれも危険性を喚起する内容になっています。
銀行やクレジット会社から融資を受けられない人であれば、世の中が借金をしないようにと警告していると認識しなければなりません。
それでもお金が必要だと考えるのであれば、出ていくお金を何とかして減らすことを考えてください。
もちろん、アルバイトでも何でもいいですから仕事をしなければなりません。
給料が安いとしても何もせずにいれば、収入にはなりませんから、生活できないのです。
お金は天から降ってくるわけではありません。
自分で稼がなければならないのです。
楽をして稼ぐことができるかもしれないなどと考えてしまう人が結局詐欺に遭ったり、闇金業者から借金返済を迫られたりして、大きな被害を受けることになるのです。
自業自得と言えばそれまでですが、多くの人が被害を受けているのに自分も同じ手口に引っかかってしまうことの危険性を考えなければなりません。
また、自分の破産だけで済むならまだいいのですが、それが親や兄弟に迷惑をかけてしまう場合も少なくありません。
個人間融資をかたった闇金業者は職場にも平気で電話やFAXをしてくるのです。
もちろん、そのような場合には警察に相談することが先決です。
自分で何とかしようなどと考えてはいけません。
自分で処理できないために、闇金業者の被害に遭っているのです。
現代はSNSによる情報がたくさんありますから、闇金業者について知識を持つようにしてください。