個人間融資の利用している人

個人間融資とは個人レベルでお金を貸すことですが、闇金などではなく個人間融資が多くなっている背景には出資法があります。
出資法では個人間融資の上限金利を109.5%と定めているからです。
貸金業者であれば20%までですから、貸金業者を止めて個人間融資にすれば高額な利子をつけても違法ではなくなるのです。
もちろん、これは出資法の趣旨に反していますから、違法性が強いと考えておくべきです。
ただ、そのようなことを十分理解せずにお金を借りられるなら誰でもいいと考えてしまう人がいるのです。
そもそもクレジットカード会社から借りることができない人に対して、お金を貸してくれる人がいると考えること自体が非常に怪しいと思わなければなりません。
SNSのサイトにはブラックでもOKと明確に書かれています。
つまり、ブラックリストに載っている人にお金を貸すのです。
あなたの事業や人柄を信頼してお金を出資してくれる人ならいるかもしれません。
しかし、SNSの個人間融資は全くの他人ですから、あなたのことをよく知らないはずです。
高齢者が振り込め詐欺にだまされるのと同じレベルで個人間融資を利用する人がいるのは現実です。
生活していくためにはお金が必要であり、お金に困ったら借金をすることもあるでしょう。
そして、その額が膨らんでいき、返済不能になってしまうのです。
それでも何とかして返そうと考えるために、個人間融資に手を出してしまいます。
一般的にお金にルーズな人は気軽に借金をしています。
借金しても返せると根拠もなく思ってしまうのでしょう。
あなたの知り合いにそのような人がいたならば、強くアドバイスをしなければなりません。
銀行からお金を借りるためには一定の収入がなければなりません。
安定した収入があれば、銀行はお金を融通してくれるはずです。
それができないのはすでに借金をしているか、収入が見込めない人です。
収入がないのに、お金を使おうとすることが間違いの始まりでしょう。
地道に仕事をすることが重要なことです。
個人間融資という言葉にだまされてしまう人は本人が悪いだけですから、周りの人から見捨てられてしまう覚悟でいなければなりません。
ただ、その覚悟の自覚もないでしょう。

 

個人間融資は危険だとわかっていても利用する人がいる現状をどう考えればいいのでしょうか。
それだけお金に困っていると言えるのですが、対処の方法を個人間融資に頼ることに大きな間違いがあるのです。
そのことに気づいていない人は、すでに理性的な判断ができなくなってしまっているのでしょうか。
金銭感覚がずれている人は、自分にどれだけの収入と支出があるのかを把握していないことが少なくありません。
そのために何も考えずに借金を繰り返してしまうのです。
借金をすることが自分だけで済めばいいのですが、個人間融資は闇金が名称を変えただけの場合がほとんどですから、迷惑が会社や家族に広がることもあります。
もちろん、そうなったら警察など信頼できるところに相談することが大切ですが、それをしない人が多いのも確かです。
多額の借金に困っていることを知られたくないと考えるのでしょう。
闇金や個人間融資のサイトにはブラックでも大丈夫などと表現されている場合が多いのですが、銀行のブラックリストに載った人にお金を貸すことはあり得ないと考えるべきでしょう。
お金を貸す人は、返ってくることを期待しているわけですが、ブラックリストに載っている人は返せないことを示しています
この矛盾に何も感じない人はお金の感覚がマヒしてしまっていると言えるでしょう。
正常な社会生活を送ることはできません。
家族にそのような人がいるなら、すぐにでも適切な対応をおすすめします。
多くの人が低収入でも頑張って生活をしています。
自分の収入に見合った生活です。
それが当たり前なのですが、借金をする人はその当たり前の生活ができないのでしょう。
あなたは自分の生活をしっかり把握しているでしょうか。
若い時はしっかりしていても、仕事がうまく行かず辞めてしまうと、その後の生活が乱れてしまうケースが少なくありません。
まずは、安定した収入を確保できる状況を作らなければなりません。
その収入は高額でなくてもいいでしょう。
働くことで生活ができるのだと、理性ではなく体で理解すればいいだけです。
たくさんの人が働いている現代ですが、どうしても仕事がうまく行かずに生活に苦しんでしまう人はいます。
ただ、個人間融資のリスクは理解しておかなければなりません。

 

 

 

個人間融資を利用しないために

多額の借金を抱えてしまった時にどのような対応をすればいいのでしょうか。
まずは返済計画を立てることです。
その返済計画は現実的なものでなければなりません。
毎月少額でもいいですから返済していけば、いずれ借金はなくなります。
しかし、それを十分理解せずに個人間融資に手を出してしまう人がいるのです。
個人間融資の条件を見ると非常に有利な気がしますが、それは大きな間違いです。
個人間融資は詐欺だと思わなければなりません。
借金をすることは避けられないとしても、銀行やクレジットカード会社を利用すべきでしょう。
それよりも安い金利で融資を受けられるような記載があるとしても、はっきり言って嘘が書かれているだけです。
世の中に甘い話があるはずもないことは自分が身に染みているのではないでしょうか。
一度借金をした人は、その後も借金を繰り返すと言いますが、それは過去の過ちを正しく理解していないからです。
過ちではなく、運が悪かったのだと思っているのでしょう。
人生に運不運はありますが、それが直接お金に絡むことは少ないと考えるべきです。
また、お金がたくさんあっても幸せになれるとは限りません。
貧しい暮らしをしていても、幸せな人はたくさんいるからです。
個人間融資は個人の名前をかたっていますが、実は闇金業者がやっている場合がほとんどであり、利用すればだまされたことがわかるはずです。
利用しないようにするためには、危険性について正しく理解することが重要ですが、それよりも利用しなければならない状況を作らないことです。
仕事を地道にやっていれば、それだけで何とか生活できるはずです。
もちろん、ぜいたくはできませんが、借金をしなければならない状況を避けることができます。
借金をする理由は生活費が収入を上回っているからであり、それはぜいたくと考えなければなりません。
自分の収入だけで生活するためには何を我慢すればいいかを考えてください。
生活のための計画を立てることが重要でしょう。
一人で考えるのは難しいですから、誰かに相談することをおすすめします。
そして、その人のアドバイスにしたがって借金の返済計画を立てるのです。
いずれは明るい未来が見えてくることでしょう。